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利回りくんの評判や口コミ【2026年7月】

利回りくんの評判や口コミ【2026年7月】

「利回りくんって本当に安全?」「高い利回りだけど怪しくない?」「楽天ポイントがもらえるならお得なの?」不動産クラウドファンディングを検討している方の中には、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。銀行預金だけではお金が増えにくい一方で、投資で大きな損をするのも避けたいものです。そんな中で、少額から始められてキャンペーン特典もあるサービスとして注目されているのが「利回りくん」です。

利回りくんは、1万円から不動産投資に参加できる不動産クラウドファンディングサービスで、マンションやホテル、地域創生に関わる不動産など、さまざまな案件に投資できます。少額から始めやすく、投資初心者でも利用しやすい仕組みが特徴です。

一方で、「利回りが高いけどリスクは?」「元本割れの可能性はある?」「実際の評判や口コミはどう?」と、安全性が気になる方もいるでしょう。本記事では、利回りくんの評判・口コミをもとに、メリットや注意点、キャンペーン・楽天ポイントのお得度まで詳しく解説します。利回りくんへの投資を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

目次

利回りくんの評判や口コミ、評価

利回りくんの評判や口コミ、評価

利回りくんについて調べると、「少額から不動産投資を始められる」「案件によっては人気が高く、募集開始後すぐに終了する」といった良い評判がある一方で、投資経験者からは仕組みや利回り面に関する意見も見られます。

特に利回りくんは、一般的な不動産クラウドファンディングだけではなく、任意組合型のファンドも取り扱っている点が特徴です。任意組合型は不動産を実際に保有する形に近い投資方法ですが、税務上の扱いなどが通常の匿名組合型とは異なるため、初心者には少し複雑に感じる場合があります。ここでは、利回りくんの特徴を以下の5つにしぼって解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

インカムゲイン型ファンドが多いが任意組合型で複雑

これ任意組合だったのか。

ソーシャルレンディング投資の学校

インカムだし一瞬いいなと思ったけど、任意組合だからよくわかんないのでやめといた

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利回りくんの口コミでは、インカムゲイン型ファンドが多い点を評価する声がある一方で、任意組合型ファンドの仕組みが分かりにくいという意見も見られました。「安定的に分配金を受け取れるインカム型なら魅力的」と感じる方がいる一方、任意組合型は一般的な匿名組合型の不動産クラウドファンディングとは仕組みや税務上の扱いが異なるため、投資初心者には少しハードルが高く感じられることがあります。

任意組合型は不動産を共同所有する形に近い投資方法で、長期的な資産形成や相続対策などの面でメリットがあります。一方で、確定申告が必要になるケースがあるなど、通常の不動産クラウドファンディングと比べて確認すべきポイントが増える点には注意が必要です。

人気ですぐに募集が終わった

新宿区中落合再開発ファンド早すぎ。秒で終わった

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瞬殺か

大人気だなここ

たったの3%なのに

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利回りくんの案件は募集開始後すぐに募集終了となる案件もあり、驚きの声が見られました。想定利回りは約3%と、不動産クラウドファンディングの中では決して高い水準ではありません。

それでも人気を集めた理由として、都心エリアであることや「新宿区×再開発」という案件の希少性、安定感を評価する投資家が多かったことが考えられます。近年は高利回り案件だけでなく、リスクを抑えた案件への需要も高まっていることがうかがえます。

任意組合型ファンドの確定申告対応が不親切

7987です。任意組合員型ファンドの確定申告に必要な情報が足りないので、利回りくんへ何回か問合せしました。しかし、必要な情報の記載された種類をいただく事はありませんでした。「貴社から出資者へ発信している当該ファンドに関する内容で、不動産所得の申告(収支内訳書含む)、譲渡所得の申告(譲渡所得の内訳書含む)が出来るかどうかを一口出資した場合について、貴社の方でシミュレーションしてみてください。」旨を通知しましたが、財産管理報告書の内容に追記したものを差替えてくれるくらいでした。あとは、社内で検討すると。税務署に相談に行くと伝えると、「税務署側から指摘された場合は、指摘内容をお知らせ下さい。」との返信。こんな対応しか出来ないのに任意組合員型のファンドを募集しているとは、呆れるばかりです。

税務署の職員の方も「この内容では、わからない事が多すぎる。」と言いました。税務署の職員さんが親切でしたので、不明箇所のひとつずつについて、「ここは、この様に処理しますね。」と説明を加えていただき、譲渡所得の内訳書については手書きで何とかなりました。不動産所得の収支内訳書は別の業者のものを参考にe-taxで作成しました。任意組合型のファンドはコリゴリです。利回りくんと違って、TSONやcozuchiは記入例をくれる様ですね。

出資したファンドが全て償還したので、近いうちにココとは縁を切る予定です。

ソーシャルレンディング投資の学校

任意組合型ファンドの確定申告対応について、利回りくんのサポート体制に不満を感じたという投稿がありました。投稿者は、任意組合型ファンドの確定申告に必要な情報が不足していたため複数回問い合わせたものの、申告に必要な書類や具体的な記入例などは提供されず、財産管理報告書の修正程度の対応だったとしています。また、税務署へ相談した際にも「この内容では分からないことが多い」と言われたとのことで、最終的には税務署職員の説明や他社の資料を参考にしながら、自身で申告書類を作成したそうです。

「任意組合型は仕組みが複雑なため、初心者には難しい」「投資商品として提供するなら確定申告までサポートしてほしい」といった意見がある一方で、任意組合型ファンドは現物不動産に近い仕組みであるため、投資前にある程度仕組みや税務面を理解しておくことが大切という見方もあります。

利回りが低い

5%未満の案件ばかり

低利回りくんだな

ソーシャルレンディング投資の学校

ここなんでこんなに人気あるの?

利回りも高くないのに

ソーシャルレンディング投資の学校

利回りくんについて、想定利回りの低さに対する意見が見られました。上記の口コミのように、他の不動産クラウドファンディングと比較して、利回り面を気にする投資家もいるようです。

一方で、利回りだけではなく、案件内容やサービスの知名度なども投資判断のポイントになっていると考えられます。低利回りであっても、リスクを抑えた運用を重視する投資家にとっては選択肢のひとつになっている可能性があります。このように、利回りを重視する投資家と、安定性や案件の内容を重視する投資家で、評価が分かれるサービスと言えるでしょう。

劣後出資比率も低いが上場企業のマスターリース付きなのは安心

利回りくんは劣後出資がしょぼいので最近投資してない。強いては利回りそこそこだけど劣後5%。1年あるなら10%は欲しい。

ソーシャルレンディング投資の学校

劣後も低いけど、上場企業(米国市場だけど)のマスターリース付きのインカム型だからリスクは低いと判断した人が入れていると思う

ソーシャルレンディング投資の学校

利回りくんの劣後出資比率について、リスク面を気にする意見が見られました。上記の口コミのように、利回りや劣後出資割合を重視する投資家もいるようです。

一方で、「劣後も低いけど、上場企業(米国市場だけど)のマスターリース付きのインカム型だからリスクは低いと判断した人が入れていると思う」という意見もあり、劣後出資比率だけではなく、運用形態や契約内容などを含めて判断している投資家もいると考えられます。このように、劣後出資による安全性を重視するか、上場企業との連携やマスターリース付きといった案件の特徴を評価するかで、見方が分かれる内容となっています。

利回りくんとは上場企業グループの不動産クラウドファンディング

利回りくんは、上場企業グループが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。実物不動産を購入することなく、少額から不動産投資に参加できる点が特徴で、初心者でも始めやすい仕組みになっています。

利回りくんでは、投資家のニーズに合わせて「匿名組合型」と「任意組合型」の2種類のファンドを取り扱っています。ファンドごとに投資対象や仕組みが異なるため、リスクや特徴を確認しながら選ぶことが大切です。ここでは、利回りくんの特徴を以下の5つにしぼって解説します。

匿名組合型と任意組合型のファンドがある

匿名組合型と任意組合型のファンドがある

利回りくんでは、「匿名組合型」と「任意組合型」の2種類のファンドを取り扱っています。同じ不動産クラウドファンディングでも、仕組みや税務上の扱い、リスクの考え方が異なるため、投資前に違いを理解しておくことが重要です。「匿名組合型」と「任意組合型」の主な違いは以下のとおりです。

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利回りくんファンド匿名組合型任意組合型
仕組み事業者に出資し、利益分配を受けるスタイル投資家と事業者が共同で不動産事業を行うスタイル
最低投資額1万円~1万円~
運用期間数ヶ月~数年程度1~10年程度
所有者事業者名義組合名義で登記
税務上の扱い雑所得不動産所得
売却益基本なしあり
リスク範囲有限責任(投資した額以上の責任は発生しない)無限責任(投資した額以上の損失が発生する場合がある)
優先劣後方式ありなし


匿名組合型は、不動産クラウドファンディングで一般的に多く採用されている形式で、投資家は事業者へ出資し、運用によって得られた利益の分配を受ける仕組みです。運用期間は数ヶ月〜数年程度の案件が中心で、優先劣後方式を採用しているファンドもあり、投資家のリスク軽減につながる仕組みが用意されています。

一方、任意組合型は、実物不動産投資に近い仕組みで、不動産を共同所有する形に近い投資方法です。不動産所得として扱われるため、相続対策などの目的で活用されるケースもありますが、匿名組合型とは異なり、確定申告が必要になる場合がある点には注意が必要です。また、任意組合型は無限責任となるため、場合によっては出資額以上の損失が発生する可能性があります。

そのため、単純に「利回りが高いか」だけではなく、自分の投資目的や税務面での負担、リスク許容度に合わせて選ぶことが大切です。少額から不動産投資を始めたい人や、比較的シンプルに運用したい人には匿名組合型が向いている場合があります。一方で、不動産投資に近い形で長期的な資産運用や相続対策を考えている人にとっては、任意組合型が選択肢になるでしょう。

ただし、ファンドごとに条件は異なるため、組合方式だけで判断せず、運用期間・対象物件・リスク説明などを確認したうえで投資判断することが重要です。 

運用期間が平均7.1ヶ月と短い

利回りくんの直近10件の案件を確認すると、運用期間の平均は約7.1ヶ月となっています。以下は、利回りくんの直近10件分の案件の運用期間です。

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案件名運用期間
第5期 DOTOWN沖縄北谷町(ID:182)6ヶ月
利回りくん短期運用ファンドVol.24 アンサンブル大井(ID:181)6ヶ月
第6期シニアテックマンション『日神デュオステージ桜上水』(ID:180)6ヶ月
利回りくん短期運用ファンドVol.23 ルピナス池袋(ID:179)3ヶ月
DOTOWN 一宮住宅 Vol.20(ID:178)4ヶ月
新宿区中落合再開発ファンド 第2号(ID:177)4ヶ月
第5期 DOTOWN沖縄読谷村(ID:176)6ヶ月
第2期 保護犬・猫共生型グループホーム「わおん久喜」運用ファンド(ID:175)1年
第2期 SANU 2nd Home 南アルプス1st 運用ファンド 追加募集(ID:174)1年
第2期 ヴィラ箱根湯本(ID:173)1年

案件の中には1年運用のものもありますが、3〜6ヶ月程度の短期案件も多く、比較的短い期間で運用できる案件が多い傾向です。不動産クラウドファンディングでは、一般的に1年以上の運用期間を設定している案件も多いため、短期間で資金を戻せる点は利回りくんの特徴のひとつと言えます。

運用期間が短いメリットとしては、資金拘束期間が短くなるため、投資後の状況変化に対応しやすい点が挙げられます。また、複数案件へ分散投資したい人にとっても、資金を回しやすい点もメリットです。

一方で、短期案件は運用期間が短い分、同じ利回りでも受け取れる分配金額は長期案件より少なくなるため、利回りだけでなく運用期間も確認して投資判断することが大切です。

利回りコインと楽天ポイントが交換できる

利回りくんでは、楽天ポイントを「利回りくんコイン」へ交換して、ファンドへの出資時に利用できます。楽天ポイントと利回りくんコインは1ポイント=1コイン(1円相当)で交換可能です。 

普段の買い物などで貯めた楽天ポイントを投資資金として活用できるため、現金を使わずに不動産クラウドファンディングへ参加できる点はメリットです。 また、交換は1,000ポイント単位で、1回あたり1,000〜100,000ポイントまで、月間上限は100,000ポイントとなっています。なお、期間限定ポイントなど一部交換対象外のポイントもあるため注意が必要です。 

楽天経済圏を利用している人にとっては、普段貯めているポイントを投資に回せるため、利回りくんを利用するきっかけのひとつになりそうです。一方で、ポイント投資とはいえ元本保証ではないため、ポイントだから気軽に投資するのではなく、ファンド内容を確認したうえで利用することが大切です。

株主優待と組み合わせるとさらにお得

利回りくんでは、運営会社であるシーラホールディングスの株主優待として「利回りくんコイン」がもらえる制度があります。保有株数に応じて利回りくんで利用できるコインが付与され、投資資金として活用できます。 過去の株主優待では、200株以上の保有で500利回りくんコイン、300株以上で1,000コイン、400株以上で2,000コイン、500株以上で5,000コインなど、保有数に応じて付与額が増える仕組みとなっていました。

株主優待でもらったコインをそのままファンドへの投資に使えるため、現金だけでなく優待を活用して不動産クラウドファンディングに参加できる点は特徴的です。 また、先ほどご紹介したように、楽天ポイントを利回りくんコインへ交換できる仕組みもあり、普段の買い物などで貯めたポイントを投資資金に回すこともできます。 

株主優待やポイントを活用できるため、投資資金を少しずつ増やしたい人や、現金以外の資産運用方法を探している人にとって利用しやすいサービスと言えるでしょう。一方で、株式投資には株価変動リスクがあり、優待目的だけで判断するのではなく、企業の業績や株価水準なども確認したうえで検討することが大切です。

月に4件ほどと募集頻度が高い

利回りくんでは、直近の募集案件を確認すると、2026年3月末から6月中旬までの約2ヶ月半で10件のファンド募集が行われています。単純計算では、月あたり約3.8件、月に約4件程度の募集頻度となり、継続的に投資機会がある点が特徴です。

以下は、利回りくんの直近10件分の案件の募集開始日です。

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案件名募集開始日
第5期 DOTOWN沖縄北谷町(ID:182)2026/06/18
利回りくん短期運用ファンドVol.24 アンサンブル大井(ID:181)2026/06/12
第6期シニアテックマンション『日神デュオステージ桜上水』(ID:180)2026/06/04
利回りくん短期運用ファンドVol.23 ルピナス池袋(ID:179)2026/05/25
DOTOWN 一宮住宅 Vol.20(ID:178)2026/05/18
新宿区中落合再開発ファンド 第2号(ID:177)2026/05/18
第5期 DOTOWN沖縄読谷村(ID:176)2026/05/13
第2期 保護犬・猫共生型グループホーム「わおん久喜」運用ファンド(ID:175)2026/04/27
第2期 SANU 2nd Home 南アルプス1st 運用ファンド 追加募集(ID:174)2026/04/20
第2期 ヴィラ箱根湯本(ID:173)2026/03/30

不動産クラウドファンディングでは、募集タイミングが限られており、魅力的な案件でも応募できる機会が少ないサービスもあります。その点、募集頻度が高いことで、投資資金を運用に回すタイミングを作りやすく、分散投資もしやすいメリットがあります。

株式会社シーラは怪しい?運営会社の概要

株式会社シーラは怪しい?運営会社の概要
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運営会社株式会社シーラ
代表代表取締役 CEO 湯藤 善行
資本金446,522,660円
設立2010年9月29日
所在地東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア 7F
許可番号不動産特定共同事業許認可番号 東京都知事 第155号
・不動産特定共同事業 第1号及び第2号事業者

株式会社シーラは、2010年設立の不動産会社で、不動産クラウドファンディングサービス「利回りくん」を運営しています。資本金は約4.4億円あり、不動産特定共同事業の許可を取得している点も、一定の信頼材料です。

不動産特定共同事業は、国や都道府県の許可を受けた事業者のみが運営できる制度で、許可取得には財務状況や事業体制などの審査があります。そのため、無許可業者が運営するサービスとは異なり、最低限の審査を通過した事業者と見ることができます。また、株式会社シーラはマンション開発や販売など不動産事業を長年展開しており、単なるクラウドファンディング専門会社ではありません。

ただし、許可を取得しているからといって投資元本が保証されるわけではありません。不動産投資である以上、物件価格の下落や空室などによるリスクはあります。運営会社の実績だけで判断せず、各ファンドの内容やリスクも確認することが大切です。

元本割れや償還遅延はある?過去の償還実績

利回りくんでは、累計182件のファンドを組成し、そのうち130件以上が償還済みです。過去の償還実績では、元本割れ0件・償還遅延0件と公表されており、投資家への元本返還や分配が予定どおり行われてきた点は安心材料といえます。

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累計組成ファンド数182件
償還済みファンド数130件以上
元本割れ件数0件
償還遅延件数0件

不動産クラウドファンディングでは、運用期間の延長や物件売却の遅れなどによって償還が遅れるケースもあります。その中で、これまで大きなトラブルなく償還実績を積み重ねている点は、利回りくんのメリットのひとつです。

ただし、過去に元本割れや遅延がなかったからといって、今後もリスクがないわけではありません。不動産価格の下落や想定より低い収益になる可能性もあるため、投資する際は各ファンドの対象物件や運用条件を確認することが重要です。

シーラグループ代表は不動産クラウドファンディング協会の理事

株式会社シーラの代表は、不動産クラウドファンディング業界の健全な発展を目的とする一般社団法人不動産クラウドファンディング協会の理事を務めています。一般社団法人不動産クラウドファンディング協会は、業界のルール整備や情報発信、投資家保護の向上などを目的として設立された団体です。運営会社の代表が業界団体の運営に関わっていることは、業界全体の信頼性向上に取り組む姿勢の表れともいえます。

また、株式会社シーラは、不動産特定共同事業の許可を取得し、長年不動産事業を展開している点も特徴です。

利回りくんのデメリットや注意点

利回りくんは、1万円から不動産投資を始められる手軽さや、過去の償還実績がある点が魅力です。一方で、投資前に確認しておきたいデメリットや注意点もあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

平均利回りが4.84%と低い

利回りくんの直近10件分の案件の想定利回りを確認すると、平均は約4.84%となっています。以下は、利回りくんの直近10件分の案件の想定利回りです。

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案件名想定利回り
第5期 DOTOWN沖縄北谷町(ID:182)5%
利回りくん短期運用ファンドVol.24 アンサンブル大井(ID:181)3.5%
第6期シニアテックマンション『日神デュオステージ桜上水』(ID:180)3.0%
利回りくん短期運用ファンドVol.23 ルピナス池袋(ID:179)4.6%
DOTOWN 一宮住宅 Vol.20(ID:178)5.0%
新宿区中落合再開発ファンド 第2号(ID:177)4.5%
第5期 DOTOWN沖縄読谷村(ID:176)5.5%
第2期 保護犬・猫共生型グループホーム「わおん久喜」運用ファンド(ID:175)5.5%
第2期 SANU 2nd Home 南アルプス1st 運用ファンド 追加募集(ID:174)5.5%
第2期 ヴィラ箱根湯本(ID:173)5.8%

案件によって3.0%〜5.8%まで幅がありますが、5%前後のファンドが多く、安定した利回り設定が中心です。不動産クラウドファンディングの中には、年利10%を超える高利回り案件も存在するため、他社と比較すると利回りくんの水準は決して高いとはいえません。一方で、高利回り案件ほどリスクも高くなる傾向があり、利回りだけでは判断できません。

利回りくんは、短期運用型や住宅系、地域活性化型など幅広いファンドを取り扱っており、投資対象や運用期間を確認しながら自分に合った案件を選べる点が特徴です。また、過去の償還実績や元本割れ0件の実績を公表している点も安心材料のひとつです。

ただし、想定利回りはあくまで予定であり、利益や元本が保証されるものではありません。利回りだけでなく、ファンド内容や運営会社の実績も含めて総合的に判断することが大切です。

任意組合型は無限責任で投資額以上の損失が発生するリスクがある

任意組合型では、投資家が組合員として事業に参加する形になるため、出資額を超える損失が発生した場合でも責任を負う可能性があります。一般的な不動産クラウドファンディングでは、基本的に出資額の範囲内で損失が限定されますが、任意組合型ではリスクの範囲が異なる点に注意が必要です。

また、不動産の所有権を持つ形になるため、登記や税務上の扱いが複雑になる場合があります。現物不動産に近い投資ができる一方で、手続きや管理面では匿名組合型よりも理解が必要です。

劣後出資比率は平均4.5%

利回りくんの直近10ファンドの劣後出資比率を確認すると、平均は4.5%となっています。劣後出資とは、ファンドで損失が発生した場合に、まず運営会社側の出資部分から損失を負担する仕組みで、一定範囲の価格下落から投資家の元本を守る役割があります。以下は、利回りくんの直近10件分の案件の劣後出資比率です。

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案件名劣後出資比率
第5期 DOTOWN沖縄北谷町(ID:182)10%
利回りくん短期運用ファンドVol.24 アンサンブル大井(ID:181)5%
第6期シニアテックマンション『日神デュオステージ桜上水』(ID:180)5%
利回りくん短期運用ファンドVol.23 ルピナス池袋(ID:179)5%
DOTOWN 一宮住宅 Vol.20(ID:178)10%
新宿区中落合再開発ファンド 第2号(ID:177)5%
第5期 DOTOWN沖縄読谷村(ID:176)5%
第2期 保護犬・猫共生型グループホーム「わおん久喜」運用ファンド(ID:175)なし
第2期 SANU 2nd Home 南アルプス1st 運用ファンド 追加募集(ID:174)なし
第2期 ヴィラ箱根湯本(ID:173)なし

今回確認した案件では、劣後出資比率5%〜10%のファンドが中心となっており、匿名組合型ファンドでは優先劣後構造が採用されています。一方で、「なし」となっている3案件は任意組合型ファンドであり、匿名組合型とは仕組みが異なるため、優先劣後による元本保護はありません。

劣後出資があることは安心材料のひとつですが、元本保証ではありません。投資する際は、劣後出資比率だけでなく、ファンドの種類や対象不動産、運営会社の実績なども合わせて確認することが大切です。

利回りくんのキャンペーン情報

利回りくんでは、ファンドごとに投資家向けのキャンペーンや出資者特典が実施されることがあります。現在確認できる「第5期 DOTOWN沖縄北谷町(ID:182)」では、出資額に応じて利回りくんコインが最大1.5%分もらえるキャンペーンが開催されています。

特典内容は以下のとおりです。

  • 50万円以上の出資:出資額の0.5%分
  • 100万円以上の出資:出資額の0.8%分
  • 500万円以上の出資:出資額の1%分
  • 1,000万円以上の出資:出資額の1.5%分

利回りくんコインは、1コイン=1円としてファンドへの投資に利用でき、使用したコイン分にも運用期間中の利回りが発生する仕組みです。現金化も可能なため、単純なポイント還元よりも投資との相性が良い点が特徴です。

また、キャンペーンは基本的にエントリー不要で、条件を満たして出資が確定した方が対象となります。ただし、内容は予告なく変更・終了する場合があるため、投資前に最新のファンドページを確認することが大切です。利回りだけを見ると他社より控えめな案件もありますが、キャンペーン特典を活用することで実質的なリターンを高められる点は、利回りくんのメリットのひとつといえます。

招待コードはある?

利回りくんには、既存ユーザーが発行できる招待コードがあります。紹介する側は、マイページから専用の招待コードを発行し、そのコードを使って新規登録してもらうことで特典の対象になります。

招待コードを利用する場合の流れは以下のとおりです。

  • 既存ユーザーから招待コードを受け取る
  • 利回りくんの会員登録時に入力
  • 条件達成後、特典を受け取る

利回りくんの確定申告は必要?税金の扱いを解説

利回りくんで分配金を受け取った場合、ファンドの種類によって税金の扱いや確定申告の必要性が異なります。特に「匿名組合型」と「任意組合型」では課税方法が違うため、投資前に確認しておくことが大切です。

匿名組合型ファンドの場合は、分配金は一般的に「雑所得」の扱いです。分配時に源泉徴収が行われますが、給与所得者の場合でも、給与以外の所得が年間20万円を超える場合などは確定申告が必要になるケースがあります。

任意組合型ファンドの場合は、不動産所得として扱われ、匿名組合型とは税務上の取り扱いが異なります。任意組合型では源泉徴収されないため、自分で確定申告を行わなければなりません。確定申告をする際は、利回りくんのマイページなどから取得できる年間の取引情報や支払調書などを確認して手続きを進めます。

投資初心者にとって税金の手続きは難しく感じることもありますが、ファンドの種類を把握しておけば必要な対応を判断しやすくなります。なお、個別の状況によって異なるため、不明点がある場合は税務署や税理士に確認するのがおすすめです。

退会できない?解約方法を解説

利回りくんは、マイページから手続きを行うことで退会できます。ただし、投資中のファンドがある場合や、未処理の取引がある場合などは、すぐに退会できない可能性があります。退会前には、出資状況や残高などを確認しておくことが大切です。

退会方法は以下の流れです。

  1. 利回りくんにログインする
  2. マイページから退会手続きを選択する
  3. 必要事項を確認して退会申請を行う
  4. 手続き完了後、アカウントが解約される

注意点として、一度出資したファンドは基本的に自由に途中解約できません。契約成立時書面の確認後8日以内であればクーリングオフが可能ですが、それを過ぎた後の解約は、死亡や破産などのやむを得ない事由に限られます。

また、退会すると未使用の利回りくんコインは利用できなくなるため、保有している場合は事前に確認しておきましょう。投資をやめたい場合は「退会」だけでなく、保有ファンドの償還状況やコイン残高も確認したうえで手続きを進めることをおすすめします。

利回りくんと他社の不動産クラファンとの違い

ここでは、利回りくんとトーチーズ、らくたまと比較します。

トーチーズとの違いを比較

トーチーズとの違いを比較
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不動産クラファンサービス開始年組成ファンド数最低投資金額想定年利回り運用期間特徴
利回りくん2021年143件1万円2.5~5.5%3~12ヶ月・短期~長期の案件あり
・楽天ポイント付与あり
トーチーズ2025年43件1~10万円8~15%3~10ヶ月・短期運用×高利回り案件が中心
・早期償還によるアップサイド配当実績あり

トーチーズと利回りくんは、どちらも少額から始められる不動産クラウドファンディングサービスです。実物不動産を購入するよりも手軽に投資でき、ファンドごとに投資対象や運用期間を確認しながら選択できる点は共通しています。

一方で、大きく異なるのは「利回り水準」「サービスの運営実績」「投資スタイル」です。

利回りくんは2021年開始で、組成ファンド数143件と、トーチーズよりも長い運営実績があります。最低1万円から投資でき、想定利回りは2.5〜5.5%程度です。

短期運用型から長期運用型まで幅広い案件を扱っており、安定性や利用のしやすさを重視したサービスといえます。また、楽天ポイント付与など、投資以外のメリットがある点も特徴です。

一方、トーチーズは2025年開始と新しいサービスですが、組成ファンド数43件まで展開しており、短期間で案件数を増やしています。想定利回りは8〜15%と、利回りくんと比較すると高水準です。短期運用×高利回り案件を中心としているため、効率よくリターンを狙いたい投資家に向いています。

また、トーチーズの特徴として、早期償還時のアップサイド配当実績があります。予定より高い利益が出た場合に、追加の利益分が投資家へ還元される仕組みで、通常の分配以上のリターンを期待できる点が魅力です。

ただし、高利回り案件はその分リスクも高くなる傾向があります。運営歴や実績では利回りくんに優位性がありますが、収益性を重視する場合はトーチーズが候補になります。安定性や実績、初心者の利用しやすさを重視するなら利回りくん、短期間で高い利回りを狙いたいならトーチーズというように、自分の投資目的に合わせて選ぶことが大切です。

らくたまとの違いを比較

らくたまとの違いを比較
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不動産クラファンサービス開始年組成ファンド数最低投資金額想定年利回り運用期間特徴
利回りくん2021年143件1万円2.5~5.5%3~12ヶ月・短期~長期の案件あり
・楽天ポイント付与あり
らくたま2024年44件1万円5~6%3~12ヶ月・アップサイド配当あり
・劣後出資比率が高い

らくたまと利回りくんは、どちらも1万円から投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。少額から不動産投資に参加でき、ファンドごとに運用期間や投資対象を確認しながら、自分の投資スタイルに合わせて案件を選べる点は共通しています。

一方で、サービスの運営歴や利回り水準、投資家への利益還元方法には違いがあります。

利回りくんは2021年開始で、組成ファンド数は143件と、らくたまよりも運営実績が長い点が特徴です。想定利回りは2.5〜5.5%程度で、比較的安定性を重視した案件が中心となっています。

短期運用型から長期運用型まで幅広いファンドを取り扱っており、投資初心者でも選択肢が多い点がメリットです。また、楽天ポイント付与など、楽天ユーザーにとって嬉しい特典がある点も魅力です。

対して、らくたまは2024年開始と新しいサービスですが、組成ファンド数は44件まで増えており、比較的新しいながらも案件数を積み重ねています。想定利回りは5〜6%と利回りくんより高めに設定されており、より収益性を重視したい投資家向けといえます。

また、らくたまの特徴として、ファンドによってはアップサイド配当を採用している点があります。予定以上の利益が出た場合、追加の利益分を投資家へ還元する仕組みです。さらに、劣後出資比率が高い案件もあり、一定のリスク対策が取られています

ただし、利回りが高いから必ず優れているというわけではありません。不動産クラウドファンディングでは、対象物件や運営会社の信頼性、ファンドスキームなどを総合的に確認することが重要です。運営実績やサービスの安心感を重視するなら利回りくん、より高い利回りやアップサイド配当など利益面を重視するなららくたま、というように目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

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